よくある質問

コットンについて

コットンについて


2020年08月31日

「コットン」は、木綿植物の種子につく綿花を使って作られる素材です。綿花はふわふわの状態ですが、ねじると糸状の繊維に。中が空洞になっていて、空気を多く含んでいます。

コットン素材の生地は吸水性が高く、汗をよく吸い取るので赤ちゃんの肌着に使われることも。やわらかな肌触りで、年齢を問わず快適に身につけることができます。比較的虫に食われにくいため、衛生的であることも大きなメリットです。

また、アルカリに強い性質を持っていることから、染色しやすいという特徴もあります。繊維に色が入りやすく発色が良く仕上がるので、カラーや柄のバリエーションが豊富。実は、衣類によく使われるデニム生地もコットンを染色して作られています。

ただし、デメリットと言えるのが、吸水性が高い反面カビが生じやすいこと。また、長時間直射日光に当たると黄色っぽく変色しやすいため、乾かすときは直射日光を避け、風通しを良くしましょう。洗濯するとシワになりやすい点もネックと言えますが、コットンは熱に強くアイロンがけができるので、シワができても手軽に対処できます。

リネンに比べると比較的お求めやすい価格のものが多いことも魅力のひとつ。衣服や小物類はもちろん、カーテンのような大きくて値が張りやすいものでも取り入れやすいでしょう。